おつりと一緒に、家の鍵を渡してくれたね
先日、とある知人から英語を勉強したい、本気なんですと申し出があったので打合せをする機会を設けた。打合せくらいカフェで十分だと言ったが市民会館の一室まで予約するくらいなのでたいそう本気なのだろうと思った。
事前に中学程度の英語力しかないと聞いていたが(それで十分ではないのか?と思ってはいるが)まずは実力を知りたくて学力測定を行った。結果は散々だった。何となくでもいいから、せめて復習くらいはしとけよ、とは言わなかった。
まぁ、学生の時はそれなりだったのだろう。忘れること自体は悪い事ではない。「20年かけて学んだことはたった2年で忘れることができる」という格言があるように人間なんでも忘れてしまうものだ。
ただ本気なんですと言っていたからにはどのような目的があるのかと思い伺ってみると悪い予感は的中。別にたいした目的ではなかった。
勉強は一からやり直す。教材はこちらで用意する。レッスン代を相談し、ある程度実力がつけば信頼のおけるスクールを紹介すると伝えその日は終了した。
で、後日、案の定と言ってはあれだが、その方からレッスンは結構です必要ありませんと連絡がきた。こちらに不備があったのだろうか。それとも僕なら無償でレッスンしてくれるだろうと踏んでいたのだろうか。たぶん両方だろう。
こういうケースは過去何回もあったので深く考えないようにする。
その日は、この人生あと何回こんなケースに会うのだろうと思いながら眠った。
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国内外で集めてきた展覧会のポストカードがなくなってることに気付く。きっと引っ越した際に捨ててしまったのだ。外国での生活を思い出すためや、自分のバーを作ったらメニュー表としても使えたのにもったいないことした。
ついでに引っ越しの時に大量に捨てたあれこれを思い出して少し後悔してみる。
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今晩はツタヤかゲオでコンタクトというSF映画をレンタルし、豚まんと肉団子を買って帰ろう。そういや551蓬莱以上にどこそこの豚まんが美味いと聞いたが誰に聞いたかそれさえ忘れてしまった。
ネットでざっと探してみたが心当たりのあるものはなかった。気になる。
ブルーレイを鑑賞したらゆっくり風呂に浸かり、山本弘「神は沈黙せず」を読了したら今晩は早々に寝ようと思う。
それにしても本著は文句なしに面白い。もう後半に差し掛かったが読み終えたくないなと思う。氏は時々、難波・千日前のとあるイベントプレースでなにがしかのイベントをしているみたいなので今度行ってみようと思う。本を持っていったらサインしてくれるだろうか。
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昨晩の帰路。ツイッターに蓬莱か二見(南海なんば駅のすぐ近くにある)の豚まんどちらが美味しいか尋ねると二見の豚まんとの声が多かったのでそちらにする。とある方から「二見は知らない。井村屋かなぁ」と返事があった。
もしかして、以前誰かに聞いた美味しい豚まんというのはこれのことかしら。今度寄ってみよう。
ツイッターを正しく使っているような気持でゲオに入店し、レンタル開始していたアメリカン・スナイパーとコンタクトを借りて帰る。
後はほぼ予定通り。風呂桶に湯を溜めている間は読書し、豚まんの他につい買ってしまった寿司を食べた。風呂から出るとコンタクトではなくアメリカン・スナイパーを観た。明日返さなければならない。
鑑賞中ようやく豚まんに手を伸ばす。
作品自体は戦争賛美ではなく戦争が及ぼす影響というものを描き、ヒューマニズムに触れていた。良い作品だったと思う。しかし心のどこかには「最近流行りの愛し悲しむヒーロー」を描いただけではないのかという疑問は拭えない。
同時多発テロにより国民3000人近くの命を奪われた報復として120000人の命を奪ったアメリカ(と追従した国々)の正当化など絶対にしてはいけないのだ。
奪い、殺す側の全米よ、泣くな。特典映像を観ながらそういうことに考えを巡らせ、飽きた頃ゆっくりと眠りに落ちた。