銀河を夢む

湖を眺める
真夜中
月はない

この手を眺める
悲しみが見える

傷だらけの心で
彷徨って辿りついた

孤独の象徴

夜が黙る

愛さえ乱反射する影
夢さえ闇に掴まれてしまう

音さえ立てずに
心はきっと泣いてる


燐光する現象
風が嘆いて

剥がされた過去が
夜空に向かって落ちていく

もうそろそろ行こう


銀河を夢むあの人は今日も願っているだろうか

星よ
いつまでも燃え続けろ

いつまでも

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